おやこのきずな こふれの精神 父母が離婚にともなう不信感やいろいろな事情で、
自分たちだけでは別居親とお子さんとの面会交流を
実施できないときに、第三者である北九州おやこふれあい
支援センター(こふれ)が、親子の良い関係を育み、面会交流を
進めるために父母の間に立って中立的な立場から有料で援助を行います。
夫婦、親子、親族間などに関するご相談にも応じます。


更新情報・「こふれ」からのお知らせ

2019/03/28
 平成31年4月27日(土)〜5月6日(月・祝)の連休の間、
 こふれの事務所はお休みいたします。
 面会交流の予定は希望があれば設定します。NEW
2018/12/21
 年末年始は平成30年12月28日(金)〜平成31年1月4日(金)の間、
 お休みいたします。
2017/12/17
 年末年始は平成29年12月28日(木)〜平成30年1月3日(水)の間、
 お休みいたします。
2017/07/01
 文献情報を更新いたしました。
2017/03/18
 文献情報を更新いたしました。
2016/12/17
 年末年始は12月27(火)日〜1月6日(木)の間、お休みいたします。
2016/12/17
 平成28年10月より北九州市の業務委託事業を始めました。
 これを記念するシンポジュームが平成28年9月30日に
 福岡県弁護士会の北九州会館で開かれました。
 シンポジュームの詳細は左のバナーから
2016/12/17
 文献情報を更新いたしました。
2016/12/01
 文献情報を更新いたしました。
2016/08/10
 お盆休みは8月11日〜15日の間です。
2015/11/01
 年末年始は12月28日〜1月6日の間、お休みいたします。
2015/10/01
 ホームページを改訂いたしました。
2015/07/03
 ホームページを【http://kofure.web.fc2.com/】に移設いたしました。
2014/10/09
 「こふれ」がラジオで紹介されます
 10月28日火曜日18時54分からRKBラジオの「明日への伝言板」で
 「こふれ」が紹介される予定です。
 来年の1月4日日曜日15時48分に再放送が予定されています。
2014/07/22
 「こふれ」盆休みのお知らせ
 8月13日〜15日まで。合わせて16,17日も土日で休みとなります。
2014/04/21
 離婚や面会交流に関する文献情報を掲載いたしました。
 左サイドのバナーからご覧ください。
2014/02/24
 平成26年2月3日の西日本新聞夕刊にて「こふれ」が紹介されました。
 ブログに掲載しています。
2014/01/15
 ブログにて新年のご挨拶を掲載いたしました。
2013/09/21
 平成25年9月21日の西日本新聞朝刊にて「こふれ」が紹介されました。
2013/08/01
 相談業務を開始いたします。
2013/07/30
 NPO法人北九州おやこふれあい支援センターが成立いたしました。
2013/07/30
 ホームページを開設いたしました。UP

「こふれ」コラム

2015イラスト
“忘れえぬ人”・地下鉄での出会い
トレチャコフ美術館の所蔵に「忘れえぬ女(ひと)」と題する絵画があります。 馬車の座席に座る若い女性の姿は彼女が何者か、想像を掻き立てるのです。何が心を捉えるのか、 それは十人十色、私の中のそれは3年前の情景でした。

  秋のある日、マンハッタンでの買い物を楽しんだ娘と私は夕方の地下鉄に乗り込みました。ラッシュには少し早かったけどかなりの込みようで、私たちもようやく空いた吊革にぶら下がっていると、まもなくどこからかガンガンと何かを激しく叩く音がするのです。込み合った人波が揺れ始め、音はだんだん近づいてきて、と思う間もなく足元をかき分けるように進む何かが現れました。それは人、両下肢は付け根からなく、拳を床につけて大柄な上半身をぐいぐいと運ぶのです。サングラスをかけたアフリカンらしい男性で、手にした小さなカンを激しく床に打ち付けながら無言で動き回るのです。カンの中には数枚のコインや紙幣が入っていました。
この街の地下鉄ではギターを片手に急に歌い出したり、ラップに乗って踊り出すことはよくあること、でもこの彼の行動には私は呆気にとられました。超大国を自負するこの国の福祉制度はどうなっているのか、階段だらけの地下街に彼はどうやって来たのか、邪魔だと排除しないのか、次々と疑問は湧いてきました。
ところが、周囲の人々は体を寄せ合って彼のためにスペースを空けて、時折そっと硬貨や紙幣を置くのです。無関心でなく排除するのでもなく、ごく自然にさりげない気遣いを見せるのです。彼に奇異な目を向けたのは私だけかもしれないと思い至りました。
娘は「ここでは個の意志を尊重するし、自己主張も強いからね。彼は自分で今の生き方=保護はNOを選んでいるんじゃないかな」と言います。何が彼に過酷な生き方を選ばせたのか、と想像を巡らせるうちに私たちは地下鉄を降りました。
ロマンチシズムとは程遠いほんの数分の出来事が何故こうも印象深いのか、我ながら不思議です。
そして新聞紙上でのある米国作家の一文を目にして、ふっとこの情景が浮かんできました。
   「どうか―愛をちょっぴり少なめに、ありふれた親切をちょっぴり多めに」
カート・ヴォネガット著作より
キャッシュレス時代到来となれば、彼のカンは満たされないのでは?でも、心優しいニューヨーカーの誰かがきっとさりげなく彼を支えるのでないのかな、と想像しています。

(K・0)


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